プログラムモードスイッチの、プログラム側と、実行側が逆でした。
と、いうわけで、基板上のマークを書き直して、
修正完了。
LED点滅テストプログラムを実行するも、やはり、PB7はHIになりっぱなし。
むー
そうすると、PB7のRESETの機能自体が悪さをしているのかしらん?
データシートをひっくり返すと、
ありました。
FOUSEのRSTDISBL。
これにフラグがたっていないと、入力も出力も無効にされるらしい。
おまけに、RESETはLOW活性、つまり、何もしない状態では、
常にHIを出力しているらしい。
なるほど、それで辻褄が合った。
では早速、FOUSEのRSTDISBLをチェックし、
書き込み!
そして実行。
テスタで電圧を測ると・・・
おぉ~、揺れている、PB7の出力電圧が揺れているではないか。
おっけー!
んじゃ、気を取り直して、ナイトライダー風LEDのプログラムを書き込んでみよう。
:
:
ん?
:
:
書き込めない。
というか、読み込めない。
なによりも、AVRISP mkIIのstate LEDがオレンジに点滅してる…
明らかに、やばそうな雰囲気…(汗
オレンジのてんめつは「コネクタの極性が間違ってるよ」らしいが、
ピンの位置は合っている。
と、いうことは…
RESETを無効化したのが、効いているのか!
やってしまった。
はい、破損マイコン一号の完成。 orz
数少ないTiny26チップを…
ということで、FOUSEをいじる場合は、十分気をつけよう。
残弾:2
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