2009年3月11日

Tiny2313書き込み用アダプタ 設計

ATiny26用のマイコンボードにATiny2313を
無理矢理載せるためのアダプタだが、
どうも設計がうまくいかない。

ATiny26とATiny2313では、決定的にピン配列が異なるのだ。
ピンヘッダーとICソケット間で、素直にピン配置を変換しようとすると、
結線が交差しまくって、如何ともし難い状態になる。

むぅ、困ったもんだ。

だが、そこは考えて作られているモノだけのことはある。
ちょっと視点を変えれば、こんがらがった結線も、
ちゃんとシンプルに解決する方法があった。

ATiny2313を180度回転させればいいのだ!
これでピン変換が格段にシンプルになった。



そのピン変換と接続が上記図。

これなら、剥き身の銅線を使っても、結線が交差しないので、
問題なさそうだ。

と、ここで問題発生!

なんてことだ。
ピンヘッダのピンが、ICソケットに刺さらない!
たしかに太さが全く違う。

ど、どぎゃんしよう……

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