ATiny26用のマイコンボードにATiny2313を
無理矢理載せるためのアダプタだが、
どうも設計がうまくいかない。
ATiny26とATiny2313では、決定的にピン配列が異なるのだ。
ピンヘッダーとICソケット間で、素直にピン配置を変換しようとすると、
結線が交差しまくって、如何ともし難い状態になる。
むぅ、困ったもんだ。
だが、そこは考えて作られているモノだけのことはある。
ちょっと視点を変えれば、こんがらがった結線も、
ちゃんとシンプルに解決する方法があった。
ATiny2313を180度回転させればいいのだ!
これでピン変換が格段にシンプルになった。
そのピン変換と接続が上記図。
これなら、剥き身の銅線を使っても、結線が交差しないので、
問題なさそうだ。
と、ここで問題発生!
なんてことだ。
ピンヘッダのピンが、ICソケットに刺さらない!
たしかに太さが全く違う。
ど、どぎゃんしよう……
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