ちょっと意識しないとあっという間に忘れてしまいそうな事をAVR備忘録として記す。
1.各ピンの入出力はDDRxの方向レジスタで設定する。
例1:DDRD |= ( 1 << PD1 ); // PD1ピンを出力とする。
PORTD = ( 1 << PD1 ); // 初期値(Hi)設定。
例2:RRDB &= ~( 1 << PB4 ); // PB4ピンを入力とする。
PORTB = ( 1 << PB4 ); // プルアップに設定。
2.プルアップされたスイッチの押下を判定する場合。
プルアップされたスイッチは、未押下でHi、押下でLowになる。
入力の判定はPINxレジスタの各ビットを判定する。
例1:( PIND & ( 1 << PD1 ) ) == 0 // 左記の式が真の場合は押下状態。
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