コロナ対策で外出自粛、三密回避の気運が続いていますね。
ますますテレビ会議やオンラインレッスンの需要が増大しそうです。最近、ではZoomやら、Meetやら、Skypeやらソフト的な敷居はどんどん下がっていますが、ハード的な敷居はどうでしょう?
オンライン○○の場合、大半の方がお手持ちのスマホや、タブレットを床、テーブル、机に置いて使用されると思います。そうすると、ほぼ確実に見上げアングルになりますよね。
それがいいのか悪いのかは、その人によりますが、手元を写したい場合や足元まで写したい場合は、手持ちにしたりスタンドを前傾させたりしなければなりません。
そうすると映像がブレたり、本体の設置が不安定になってパタリと倒れたりと、大体はロクな事になりません。
解決策としては単純です。
ガッチリとタブレットを保持できるホルダーを安定した足に接続してしまう。
ガッチリとした足といえば、カメラ用の三脚が信頼性抜群です。
乗せるものがタブレットですから、安めの三脚でも十分安定します。
というわけで、三脚に載せるためのタブレットスタンド、というかタブレットホルダーを自作していきます。
材料は、なるべく安くあげるために100均素材限定です。
はい。完成品の写真です。
これを作って行きます。
題して、「簡易版 三脚タブレットホルダー」です。
(iPadと三脚は作成範囲に含みません。各自でご準備ください。)
サンプルでは、iPadを使用しておりますが、iPad専用のホルダーではありません。
作り方をなぞっていただければ、だいたいのタブレットは保持できるようになるはずです。
ちなみに写真に写っている三脚は、20年物の三脚です。
買った当時は学生だったので、1万そこそこの三脚だったと思いますが、ほぼ金属製で、今は閉店してしまった写真屋さんのオヤジさんに選んでもらったやつです。まだまだ現役で行けます。
0 件のコメント:
コメントを投稿