2009年2月5日

DC5V電源 その2

脳みそが錆びついているのか、算数ができない。

昨日の計算式で、Vout=5V, R1=100Ωの場合、R2=375Ωだった。
そんな抵抗値を、実現しようと思うとめんどくさい事になる。

なるほど、R1の推奨値が120Ωの理由がよくわかる。

というわけで、R1は120Ωで回路図を再考。
ついでに、せっかく可変型3端子レギュレータなので、
3V、12V電源もジャンパーで切り替えられるようにしてみる。

あとは通電確認用のパイロットランプを付加。

こんな感じ。


で、ユニバーサル基板上に部品を配置してみるが…
手持ちの抵抗が切れのいい数字のモノしかない。
1, 10, 51, 100, 1k, 10k, 47k, 100k
抵抗器が数珠つなぎになってやたらとごてごてしている。

それにしても、これの部品間の結線どうしよう……

呆然としていて、写真を撮り忘れた。

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