赤いリード線か+15V入力正極
青いリード線が+3~+12V出力正極
黒いリード線はどちらもGND
数珠つなぎの抵抗は、かなり空間的にもったいない。
そして、裏側。
試行錯誤の結果とはいえ、工作が汚い。
アップで見ると、尚更だ。
かなりへこたれる。
最終的にユニバーサル基板上の結線方法は以下の方法がいいんじゃないか? という結論に達した。
・隣接するランド間は、はんだ山盛りのブリッジで結線。(工作の汚い原因の半分はコレ)
・遠いランド間は、エナメル線で結線する。
・部品と配線は2ランド使って、山盛りブリッジで接続。
どうしても山盛りはんだが美しさを欠く。が、今の工作レベルではこんなモノだろう。
追々、腕を上げてゆきたい。
で、ここまで組み上げてみて課題が一つ。
工作の後半、配線用に用いたエナメル線の皮膜の処理だ。
今は、紙ヤスリで皮膜を削り取っているが、何とも効率が悪い。
おまけに、確実性に欠ける。
実際、今回も作業中に、どうもはんだの乗りが悪いと思ったら、
皮膜の剥ぎ取りが不十分だったようで、絶縁されていた。
UEW(ポリウレタン銅線)を使えば、はんだ付けの熱で皮膜が溶けるので、
皮膜剥ぎの手間がないらしい。
今後の導入を検討しよう。
だが、手元のエナメル線もまだまだ残っているので、
次からは、ライターで炙って皮膜を溶かす方法を試してみよう。
本日は、時間切れで動作テストまで至らなかった。
あすは、動作テストを行って、本来のマイコンボード作成に戻る。
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