2009年2月14日

PC側 開発環境 インストール その1

AVRへの書き込みに必要なハードが(一応)そろったので、
PC側のソフトウェア環境を構築する。

我が家の母艦となるPCは古いノートPCなので、もちろんシリアルポートはない。
おまけに、ICU入りした重篤患者並みに各種ケーブルが繋がっているため、
本体のUSBポートにも空きはない、必然的にAVRISP mkIIの接続先はUSBハブとなる。
モノによっては、ハブ経由だと書き込み速度が遅くなるとか、早くなるとかあるらしいが、
今はあまり気にしない方向で…。

で、事前に、
 WinAVR-20081205-install.exe(WinAVR)
 astudio4b623.exe(AVR Studio 4)
をダウンロードしてきたので、
これを順次、PCにインストールする。

順序は WinAVR -> AVR Studio 4。
WinAVRにはGNU gccも含まれているとかいないとか…
ちょっと、びびりながら、インストール開始。
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はい、あっけなくインストール完了。

次いでAVR Studio 4のインストール。
こちらは、USBドライバーをUpgradeするよとか、
ちょっと構えてしまうような内容が表示される。

が、対応USB機器の中に、AVRISP mk2の文字を発見。

NEXTをクリックして、後はインストーラの指示通り。

無事、インストール完了。


調子に乗って、AVR Studioを起動してみた。

AVRISP mkIIをUSBに挿す。
ドライバは、AVR Studio 4のインストールフォルダに
"usb"フォルダがあるので、そこを指定して探させる。



でドライバが当たると、右上に緑のLEDが点灯する。

で、ついでにAVRISP mkIIのアップグレードもやっておく。
AVR Studioのメニュー→Tools→AVRISP mkII upgradeを選択。
英文メッセージで警告が出る。
AVRISP mkIIの左下のstatus LEDが赤かオレンジであることを確認しろと言うことらしい。

おっけーオッケー!

アップグレード開始…が、エラー
AVRISP mkIIが見つからないらしい。
む~、ハブ経由がいけないのか…

ちょっと、PC周りを整理せにゃ。






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